保育士が住むためのマンションを民間保育施設が借り上げた場合、川崎市が家賃の一部を補助します。

補助上限額 82,000円（月額）

※保育所等を運営する法人に対して補助金を交付するものであり、保育士個人に対して補助を行うものではありません。
※川崎市内の全ての保育施設が実施しているものではありませんので、各保育施設の実施状況については、直接施設にお問い合わせください。
詳細はこちらをご確認下さい。
https://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000140622.html

市内の教育・保育施設等に勤務する保育士等のお子さんについては、申請者数が各保育所等の受入れ可能人数を超えた場合行う利用調整上、優先的に入園できるようサポートします。
※なお、この取扱いは、昨今の保育士不足により、保育受入枠を限定せざるを得ない場合があることに対応する時限的な措置です。

保育士等の処遇改善に充てるため、国の定める処遇改善等加算に加え、市独自の加算を保育施設に支給し、経験年数3~6 年職員に月額5,000 円、経験年数7 年以上の職員には月額40,000 円の配分を保障しています。
さらに、保育士等の収入の3 ％程度、月額9,000 円を引き上げる国の処遇改善等加算についても、市独自に対象を拡大しています。
※保育士個人に対して補助を行うものではありません。
※川崎市内の全ての保育施設が実施しているものではありませんので、各保育施設の実施状況については、直接施設にお問い合わせください。

詳細はこちらをご確認下さい。
https://www.city.kawasaki.jp/450/cmsfiles/contents/0000164/164592/siryou_2-1.pdf

保育士同士が協力し合いながら保育に取組、交代で有給休暇の取得や研修への参加などワークライフバランスが取りやすい職場環境が構築できるように、国が定める必要保育士数より多く保育士の配置が可能となる独自の職員配置水準向上のための加算制度を設けています。
※活用状況は施設によって異なります。

認可保育所等においてＩＣＴ化を推進することにより、業務負担の軽減を図るほか、働きやすい環境を整備するとともに、利用児童の保護者にとって必要な情報等を把握しやすくすることを目的として、電算システム等を新たに導入した場合に、国基準に従って、導入に要した費用の一部に対して補助しています。

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https://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000168904.html

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https://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000170919.html

保育士の資格をお持ちの方で、現在、保育士の業務に就いていない方が市内保育所等への就職・復職を決めた際、就職にあたって必要な出費の支えとしていただけるよう「就職準備金」を貸し付ける制度です。この貸付金は、川崎市内の保育所等での勤務開始後、引き続き2年間以上保育士業務に従事した場合、返還が全額免除されます。

・貸付額：200,000円以内
・貸付利子：無利子
詳細はこちらをご確認下さい。
https://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000085419.html